望まぬ不死の冒険者15話を無料で読んだあらすじ・ネタバレ

 

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合格

 

レント達がボス部屋に入ると、部屋の壁にあったいくつもの穴からゼリー状の物体が飛び出してきて集まり、巨大なグランスライムとなった。

 

グランスライムは液体を飛ばしてきた。 誰も被弾しなかったが、液体が当たったところはジューという音がして煙が立ち昇っていた。 相当強力な酸だ。 こんな物が命中したらひとたまりもない。

ライズはグランスライムに斬りかかったが、弾き飛ばされ壁に叩きつけられた。

斬りつけても体が大きすぎて剣が核に届かない。 レントはグランスライムをじっくり観察し、こいつをどう倒すか作戦を立てていた。

レントはローラに炎の魔法で核周辺を溶かすのにどれぐらい時間がかかるか訊いた。 ローラは2分ぐらいだと答えた。

レントとライズはその時間を稼ぐために、グランスライムの攻撃をうまくかわしながらグランスライムの周りを走り回った。

しばらくするとローラが「いけます!」と叫び、炎をグランスライムの核めがけて撃ち込んだ。

 

 

すると、核の周りが溶けて核が剥き出しになった。 ライズはすかさず跳び上がって核に斬りつけた。

核は真っ二つになり、グランスライムは「ばしゃあ」という音とともにあっさりと崩れ落ちた。

すると、それを見ていた汚い冒険者達がいっせいに部屋に入ってきて、我先にとゴールに向かって走っていった。

だが、レントとローラは金になるからと、床に残っているスライムの残骸を容器に回収していた。

ライズが「他のやつらに出し抜かれてしまう」と心配していると、背後でボンという音がした。 見ると汚い冒険者達がみな睡眠ガスに巻き込まれて倒れていた。

 

 

ギルドもちゃんと考えていて、ずるは出来ないようになっているみたいだ。

ローラの風の魔法でその睡眠ガスを吹き飛ばして先へ進むと目標地点である部屋のドアが見えてきた。

中に入ると男性職員がいて「あなた達が一番乗りです」と言って、証明となるバッジを人数分くれた。

さらに、上位3名には粗品があるということで、回復水薬とそれを入れる革製ホルダーもくれた。

帰り道でも魔物と戦う必要があったが、3人はなんとかギルドまで帰ってくることが出来た。

証明となるバッジをギルドの受け付けの女性に渡し、ついに試験に合格できたかとわくわくしていると男が一人現れた。

実はその男は試験が始まった時から、レント達を後ろからずっと見ていたというのだ。

試験では人柄なども見るという事なのだ。 ただ、殺人、強奪、凌辱などをしなければ問題はないらしい。

3人の素行には全く問題はなかったので、見事合格した。 周りにいた人達がみんな拍手をしてくれた。

レントは若い2人に「ここでお別れだ 今回お前たちにたくさんの事を学ばせてもらった 感謝したい」と言って2人の手を握った。

2人もレントに心からの感謝の言葉を返した。

 

「彼らならいい冒険者になる事でしょう」そう言ったのはギルドの受付嬢シェイラだった。 そしてシェイラは「2回目の昇格試験はどうでしたか?」とレントに訊いてきた。

さらに「やっぱりいつものレントさんなんですね」と言ってきた。 姿は変わっても、やはり彼女は彼がレントである事を見抜いていたのだった。

シェイラ「この場で話すのもなんでしょう 少しお時間いただいてもよろしいですか?」

16話に続く

 

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